眼精疲労にも黄帝灸使ってます。パソコン終わりにお薦め
私はサイト作成などパソコンを使う仕事をしているので眼精疲労がすごい!だから目にも黄帝灸で温灸してます。電気だから目を閉じて、瞼の上から当てるだけ。
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↑疲れ目にとっても気持ちいい。まぶたを閉じて温灸します
実際にびわ温灸院のもぐさの温灸で、目にも温灸してもらって気持ち良かったので、お気に入りの部位です。寝る前に目だけ温灸したりもします。私には熱すぎる時があるので、まず手のひらで目を少し温めてからお灸します。熱いと感じる方は瞼に当てなくても、近づけるだけでも効果ありますよ。
「じわじわー」と温まるので本当に気持ち良くって、目にお灸しているのに身体がほぐれていく感じです。目のお灸の仕方は付属品のツボ百科にも掲載されています。
考え事が多い!イライラしている!ストレスフルな時は、私は頭に温灸します。びわ葉温灸治療院でも、頭にしてもらう温灸がとても気持ち良かった!ストレスが多かったり怒りっぽい人は頭皮が硬いそう。。。頭に黄帝灸をするとガチガチに硬くなった頭がほわーとなった後に、スーッとした気分になります。
黄帝灸なら一人で背中にもお灸できます。
黄帝灸 ナノプラチナ電気温灸器を買った時に一人でも背中にお灸ができるように、専用のブロックのような形の柔らかい箱がついていました。
付属品。背中や足裏・ふくらはぎ・膝裏など自分一人ではやりにくい時に使います。私は背中以外は一人でできるので背中専用にしています。
こんな風に黄帝灸をセットして使います。柔らかいのにしっかりセットでき、安定します。
私は椅子に座ってこんな風に使ってます。箱が大きすぎると思ったけど、大きい方が強く押し当てても安定するし、ズボッとツボにしっかり入りますよ。背中にお灸をするのはとてもお薦めで、背骨付近は内臓などのツボが集中しています。
おばあちゃんの背中をお灸してあげた時は、寒がりのおばあちゃんがうっすら汗をかきだしたのでびっくりしました。やっぱり背中のお灸は効く!と再確認しました。
黄帝灸の使い方のコツはコレ!
お灸は「ツボを温める+指圧」の相乗効果で効果が倍増します。あまりお灸になれてない人は黄帝灸を皮膚に当てているだけの場合も。これは勿体ないです。筋肉のコリやツボに黄帝灸を押し当てて指圧効果も狙えば、奥まで温熱効果がスーッと入る感覚がわかると思います。
疲れるくらい力を入れる必要はありません。気持ちいいと感じるくらいの指圧効果が一番。まるでメンソールを塗っている?ようなスーッと気持ちいい感覚を味わえますよ。
1箇所10秒~1分くらい。
黄帝灸を離す時のコツはじわーと熱くなってきて、「アチッ!」と自然と離したくなるまで。ただしこれは健康体の人のはなし。ご病気の方やお年寄りは皮膚感覚が鈍くなっています。最初は様子を見ながら低温火傷に気をつけて行ってください。長くても1分以上はしないように。
熱く感じるまでの時間は、季節や体調など人によっても違います。でも5・6秒など数秒以内で熱さが我慢できなくなるのは温度が高すぎます。火を使うお灸では5.6秒でも有効ですが、電気の温灸ではお薦めしません。これでは身体の表面しか温まりません。
黄帝灸で体深部に温熱を入れるためには、10秒以上かけてゆっくり熱を入れること。冬で体が冷えている場合は緑の低温でも熱すぎると感じます。その時は短時間で全身に温灸をして体を温めてから、もう一度じっくり温灸する方法もあります。
一番重要なのは身体がほわーとほぐれる、又はスーとする気持ち良さが実感できること。
一般的な温灸の効果とは?
温灸をすると急激に毛細血管に血液が流れ込んで、血行と神経が回復されます。すると新陳代謝が活発になり、身体の深部のコリ・冷え・痛みが緩和されると同時に自然治癒力と自己免疫力が向上すると言われます。
しかし1回温灸をしたからといって、これらの効果は持続しません。だから週に1、2回または疲れている時期、季節の変わり目の体調を崩しやすい時期など、ある程度継続して温灸する必要があります。
私が感じている黄帝灸の一番の利便性は、自分でできること。1回温灸器を買ってしまえば、都度お金を払う必要もなく、好きな時間に短時間でも自分でできる!私はびわ葉治療院にしばらく通い、効果をとても感じていたんですが、やっぱり金銭面がきつかったです。だから家でびわ温灸ができるという黄帝灸ナノプラチナ電気温灸器を買いました。
もちろん火を使う治療院のびわ灸には正直効果はかないません。でも電気温灸器を買ったおかげで、いつでも自分でびわ温灸ができる!温灸を継続したい私にとって最大のメリットでした。買ってよかったです!
私が購入したのは→黄帝灸 楽天市場です。
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びわエキスが使える黄帝灸買いました。電気温灸器使用感想
眼精疲労にも黄帝灸。一人で背中にもお灸できる
火を使うもぐさのお灸VS電気のお灸